〈長期=本気の語学留学を成功させたいお客様へ〉
長期の語学留学は、グローバル化が進む現代だからこそ、チャレンジするべき留学形態です。過去の長期語学留学は
一般的に「息抜き」や「中途半端な留学」等ネガティブなイメージが強いものでした。しかし、国際的な関係が重要
になる現代の企業や組織から見れば、[短期より多くの経験を学び、英語力に優れる人材]はとても輝いて見えます。
また、欧州アジア地域と比較してアイデアや行動力に優れるアメリカへ留学を行うことで、新しい世界=視野を手に
入れることができます。ただし、やはり長期留学は短期と違った大きな問題を抱える可能性があります。
(1)コミュニケーションの難しさ:孤立化
長期留学最大の課題は、[あなた自身のコミュニケーション能力が大きく影響する]ということです。
私生活にも当てはまるように、アメリカ留学生活の充実は、友達や授業中のコミュニケーションがどれだけ取れるか
がポイントになります。語学力がいつまでたっても向上しないのであれば、コミュニティーから外れ、たった一人で
留学生活を過ごさないとならなくなります。しかし逆に言えば、自分の殻をこじ開けるため、又は自分の新しい一面
を開拓するために必死に語学力を身につける良い機会になります。その経験が世界で通用する国際人になるためには
必要だと、とべいサポートは考えています。
(2)トラブルの悪質化
やはり長期間の滞在は現地のトラブルを誘発します。留学先の学校でのトラブルは些細なもの。留学中はやはり生活
に関するトラブルが潜在しており、長期留学の成功を妨げます。本来の留学目的に集中したいのに、生活トラブルに
よってやむを得ず帰国してしまう例は徐々に多くなっています。